2020年3月2日月曜日

アジア選手権大会2020

こんにちはマシュンです。うっかり報告が遅くなり、だいぶ経過してしまいましたが僕の方もギリシャ遠征やら私用が重なり、やっと少しの隙間ができてきました。さて、オリンピックイヤーという事で今年は2月に異例の開催となったアジア選手権ですが、タイの国内選手権が前の週に開催と言うことで自国のタイの選手はかなり有利になったようです。日本では暖冬と言えどもマイナスの気温が続き、現地は27度以上と湿度は低いもののここから考えると30度もの気温差です。
松本一成選手は、ジュニアクラスに出走。スピードスケートシーズン真っ只中でしたので、前の週は北海道でインターハイ2位獲得から帰宅して2日後に出国。自転車の練習こそ全くできない状況下でした。

まずはチームリレー。個人にはUCIポイント加算こそありませんが、国別ランキングを上げるポイントには加算されます。オリンピックの代表枠を確保するという意味では確実に意味があるレースとなります。松本一成選手は3走で、アンカーであり日本のエース山本選手に差を詰め寄って走らなくてなりませんでした。3位からのバトンタッチでエリートを走る、カザフスタンの選手との対決となりました。同時出走から始まって、行く手にはイランとタイの女子選手。うまく交わすことの難しいセクションで追いつくことになりましたが、そこは相手も同じ。なんとかパスして優勝争いになりましたが、カザフの選手が焦るがあまりに転倒。進路を塞ぐ形になりましたが、右乗りができなく回りこむ隙きを突いて、素早く乗り込み空かさずダッシュ。20秒近くリードして進んでいきました。流石にエリートですから少しずつまたリードは縮まります。最後のジャンプポイントまでは再び並んで抜かされそうになるもブロック。余裕のジャンプで並走から抜かされて交代でしたが、ミッションは既に完了。アンカーに託し、金メダル獲得に貢献することができました。翌日にはジュニアクラスが早々に出走。U23の選手が先に先行してレースが始まっていたので、最後尾を走る選手に数回の足止めに。無駄にリードするよりも前半は様子を見ることで3人グループに絞られる形で走っていました。後半には韓国の選手を篩いにかけると少しづつ離れることを確認。冷静にレースをコントロールして、15秒から17秒のリードで無事に2連覇を果たすことができました。今シーズンは更に拍車をかけて、昨年度の経験で得た世界選手権を勝ちに行く意気込みで走るそうです。引き続き応援よろしくおねがいします。

また、松本璃奈選手はU23出走ではなく、エリートに挑戦しました。オリンピックポイントも関わるレースでしたが、体調が振るわずに大きく順位を落としてしまい10位という結果に。しかし、これが火種となり、翌週よりギリシャ遠征へ。XCレース2つと4日間のステージレースを終えて40ポイント獲得して、落としてしまった補填を2ポイントまで近づけることが出来ました



来週にはアメリカ遠征でハイクラスというレベルの高いレースに挑戦します。
それでは、引き続き応援宜しくお願いします!!



2020年2月25日火曜日

ギリシャ遠征🇬🇷(Rina)

アジア選手権大会から直接ギリシャに移動しました。初めての1人遠征不安の気持ちの方が大きかったですが、日本の選手がいるという情報に少し安心しました。
アテネ空港に到着し、日本の選手みんなでサラミス島へ。途中フェリーに乗りました。

初めて乗りましたが、乗っている時間は5分ほどでした。あっという間でしたが、すごくワクワクしました。
宿泊の場所に移動。日本の選手みんなと違う場所だったが、宿のオーナーさんがいい人すぎて安心しました。
着いた時間が夕方だったので、急いで歩いて買い出しへ。スーパーは1,6キロ先だったので軽く運動と思いジョギングがてら行ってきた。この日はバイクを組み立てて終了。

次の日(2/8)。レース前日だったので、自走で会場へ。会場が山を越えて反対側だったので行くのに苦労しました。コースは、そんなに難しくはないがアップダウンが激しかった。

レース当日(2/9)。初めてサポートなしのレース。不安の気持ちの方が大きかったが、やるしかないと思い挑んだ。


↓レースレポート↓


日時:2020/2/9
大会名:Salamina epic MTB cup-XCO
会場:salamina,Greece

機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SM Sport Gel Women
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:アスペン、R:アスペン
ヘルメット:OGK KABUTO/ゼナード
ウェア:wave one/TEAM SCOTT japan デザイン
シューズ:SCOTT

去年アジアチャンピオンで獲得したポイントがなくなってしまい、ポイントをとるために4戦レースが続けてあるギリシャにきた。

スタートは3列目。

ヨーロッパから近いというのもあってメンバーが揃っていた。スタートから200mはふらっとでそこから左に曲がり緩やかな長い登りに差し掛かる。真ん中ぐらいの順位を保ちつつ、前にいる選手を追っていく。久しぶりの集団レース展開で、自分のペースが相手のペースにならないよう注意する。今回はフィードにサポートがいないのでボトルはフルに入れて走った。バイクは重くなってしまうが、ボトルの水が切れてしまう方がもっとロスタイムになってしまうと思い今回はそうした。一周4,6キロのコースを6周。後半になるにつれて徐々にきつくなっていたが、得意な登りで攻めていき1人ずつ前を捕まえていった。
ラスト一周は順位は変動せず15位でゴール。



次のレースは2日後。初めてのステージレース。そしてお父さんがサポートに来てくれる!←これが嬉しい!次のレースまでは、リカバリーライドとコース試走を行いました。

ステージレーススタート。4日間のレースが幕を開けました。初めてのステージレースなので、ワクワクドキドキ。


↓レースレポート↓


日時:2020/2/11〜2/14
大会名:Salamina epic MTB cup-stage  race
会場:salamina,Greece

機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SM Sport Gel Women
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:アスペン、R:アスペン
ヘルメット:OGK KABUTO/ゼナード
ウェア:wave one/TEAM SCOTT japan デザイン
シューズ:SCOTT

1日目XCT。10キロのタイムトライアル。コースは途中ギアが足りなくなるほど斜度がきつい箇所がありどれだけ粘れるかが勝負だった。
前の選手がスタートしてから1分後にスタート。中盤で50m前後まで前の選手と差が縮まったが下りで転倒。サドルが90度曲がってしまい、直すのにロスタイム。急いで直して前を追いかけるが全く見えない。1人抜かして後ろから追ってきた選手に抜かされる。最後は全力ダッシュ。
結果は18位。転倒したのが一番タイムに響いてしまった。

2日目XCC。2、5キロを30分間走る。去年からワールドカップの競技で行われている。
これまたコースが単純でスタートは150mフラットで左コーナーズトーンと登って下る。
この登りが長い。スタートコールは前日の順位。なので3列目スタート。スタートはうまく決まらず後ろから追い上げる形となった。
最初は一つの集団だったが、登りで一気にばらけた。
一周ごとに順位を上げていき、最後には12位まで上がった。

3日目XCP。26キロのコースを一周。パレード走行から始まり解除された瞬間からスプリントダッシュ。一番最初の登りが今回のレースで一番斜度がきつく、上に着く頃にはペダリングが止まりそうだった。
この時あまり展開が読めていなくて自分のペースで走った。少し前に選手が見えていたので追う。下りのテクニックがあまりないので下りで離されてしまうが登りで挽回した。
中間を過ぎてから徐々に前後が見えなくなっていき単独状態に。しかし、それから順位が変わることなくそのままゴール。
結果は20位。最初の登りの順位がそのまま結果となってしまった。

4日目XCM。初めての66キロマラソン。16キロと25キロ×2lap。
前日と同じ失敗をしないように、パレード走行から男子のすぐ後ろをキープ。そして最初の登りを頑張りTop10前後。
しかし、第一フィードまでの砂利のがれたところでフロントがパンク。フィードまで2,300mぐらいだったのでそのままフィードまでダッシュ。その間に抜かされてしまい22位まで順位を落とした。
しかし、そこから巻き返しをして前の5人集団に追いつくが下りで離されてしまいまた単独。長距離を走っているので、パワージェルを40分に一回のペースで飲み空腹を抑えた。
そして2周目へ。登りでまたパックに追いつき一気にペースを上げ逃げ切った。。弟が教えてくれたことを信じて。そこで3人抜かすことができ、またさらに1人追いつき抜かした。
そこからは我慢し続け18位でゴールした。

今回のレースは試走を行く時間がなくポイントポイントでしか見ることができませんでしたが、お父さんがGoProを持って下見しに行ってくれたのである程度コース状況が把握できた状態でレースに挑むことができました。結果総合で18位でした。初めてのステージレースでしたが、楽しさ半分キツさ半分でした。XCTの時に転倒したのと蜂に刺され右腕がパンパンに腫れて散々な思いをしましたが、自分の走りが戻ってきているという実感をすることができました。



次のレースは2日後。2回目のステージレース。同じ失敗をしないように。もっといい結果になるようにリカバリーして次のレースに挑みました。


レース会場までの峠に何本かトレイルを見つけてテクニック練習。手作りキャニオンやドロップがたくさんありました。

ステージレース2回目がスタート。今回はサポートで小林知洋さんがきてくださりました。フィードは2人体制になり準備満タンです。


↓レースレポート↓


日時:2020/2/17〜2/20
大会名:Salamina epic MTB cup-stage  race
会場:salamina,Greece

機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SM Sport Gel Women
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:アスペン、R:アスペン
ヘルメット:OGK KABUTO/ゼナード
ウェア:wave one/TEAM SCOTT japan デザイン
シューズ:SCOTT

1日目XCT。前回と全く同じコースで行われた。
最初から全力疾走。前回のタイムを更新するためにもがき続けた。前回転倒した場所は慎重にいき、1分前にスタートした前の選手を追いかける。
中盤あたりで前の選手を抜かして、さらに前の選手を追いかける。後半あたりでもう1人抜かして最後は全力ダッシュ。結果13位でした。そして前回より1分タイムを更新ってあれ。1分しか更新されませんでした…。

2日目XCC。スタートがうまく決まりトップ集団の後ろ。
Photo by Kobayashiさん
必死に追いかけるがトップもスピードが上がっているので追いつきそうで追いつかない。中盤までその展開が続きラスト2周。トップ集団のペースが一気に落ちて後少しで追いつくって時にアタックが始まってしまい追いつけず。ラスト一周は粘るのみ。前に選手が見えているが追いつきそうで追いつかない。そしてそのまま12位でゴール。

3日目XCM。前回パレード走行の距離を合わせたら75キロ走っていた。XCPとXCMのスタート場所は同じだがパレード走行の距離はマラソンの方が長い。しかも、長距離に限って最初の登りがキツすぎる。スタートして早々パレード走行は空きを見せた瞬間に割り込んでいきスタート地点にはほぼ前列まで行くことができた。パレード走行解除と共にスタートダッシュ。パレード走行で前にいたおかげでトップ5の位置までは行くことができるが、頂上までに10位ぐらいまで落ちてしまう。
Photo by Kobayashiさん
しかし、これは計算済み。みんなよりも遅い分最初の登りに一番に辿り着くこと。そして長いレースが始まった。
今回のコースの特徴といえば登ったら山頂までって感じだ。自分はそこまでの登りを頑張り、下りは慎重に行った。最初のフィードである程度順位が決まってしまうので、あとは粘るのみ。一周目の後半で3人に抜かされてしまった。2周目はほとんど単独。
途中ジェルが足りなくなり小腹が空く。最後のフィードでなんとかジェルをゲット。最後の力を振り絞ってゴール。結果16位でした。

4日目XCP。マラソンが終わった瞬間からどっと疲れが出始め明日もレースか…とか思っていましたがレース当日になるとやる気しか出てこない。不思議だ。
昨日と同じ作戦でパレード走行と最初の登りをクリア。
Photo by Kobayashiさん
しかし、第一フィードまでの砂利の下りで転倒。順位は変わらなかったがパックで走っていたのに離れてしまった。
しかし、そこから巻き返し。お父さんがくれた魔法の言葉を信じてひたすら踏んだ。そしたら、前の選手にどんどん追いついていき1人抜かしてまた1人抜かした。何故か前日よりもジェルをたくさん渡してくるお父さんのおかげでポッケがパンパン。
最後のフィードで全てのジェルを捨てて最後まで全力で粘った。結果12位でした。

前回よりも自分の走りの感覚が戻ってきてベストに近い走りができました。そして前回よりも総合順位を上げることができ14位。もう少しで一桁なんですがその少しがなかなか難しい。そして、今回のステージレースでお父さんとサポートで来てくださった小林さんとお別れ。
最終レースは2日後。サポートなしだけど、一番いい順位で帰りたい!


2日間のリカバリーをして最終レース。


↓レースレポート↓


日時:2020/2/17〜2/20
大会名:Salamina epic MTB cup-stage  race
会場:salamina,Greece

機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SM Sport Gel Women
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:アスペン、R:アスペン
ヘルメット:OGK KABUTO/ゼナード
ウェア:wave one/TEAM SCOTT japan デザイン
シューズ:SCOTT


10時30分スタートが9時30分変更され、周回数も6周から5周に変更。
スタートは三列目。ジュニア男女がスタートして2分後のスタートだった。スタートからトップ集団に追いていき、トップ10をキープ。最初の登りから踏んでいきシングルで抜かすときもやや強引に抜いていった。一周目の後半で第二パックになってしまったが、まだいけると思いうまくパックで回して行った。2周目の前半は自分が先頭を引っ張り、中盤は別の選手が引っ張ってくれた。後半にまた別の選手がアッタクして来て一気に集団がばらけた。数メートル先にいる選手を追っかける形で3、4周目を走った。ラスト一周は必死に粘り続け8位でゴールしました。


今回のレースは、この大会の中で一番いい走りができました。最初のレースからこの走りができれば良かったと後悔しています。同じ後悔をしないように次のレースに挑みます。


応援、サポートしてくださった皆さんありがとうございました。

TEAM SCOTT JAPAN RINA MATSUMOTO

2020年2月5日水曜日

2020 アジア選手権大会レースレポート(松本璃奈)


日時:2020/2/4
大会名:アジア選手権大会
開催地:チェンライ、タイ

機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SMR3 PRO
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:アスペン、R:アスペン
ヘルメット:OGK KABUTO/フレア

シューズ:SCOTT

結果
Women elite:10


マイナスの世界長野のと比べると30度違う気温の中のレースとなりました。

スタートは一列目。
photo by Uedaさん
笛の合図でスタートし、イランを先頭に牽制しながら最初の登りに入って行った。スタートはうまく決まり、イランのすぐ後ろにつくことができた。しかし、2番目の登りのダブルトラックで中国が仕掛け一気にみんながばらけた。
photo by Uedaさん
ここが一番のミスに繋がってしまった。自分はついて行かずに後ろの集団で自分のペースで走った。
photo by Uedaさん
このレースは約2時間レースと分かっていたので、最初から行くことはせずに同じラップで回ること。
photo by Uedaさん

それ以降の四周も自分のペースで走っていたので、どんどんペースが下がっていきラップもキープどころかどんどん落ちていきトップと20分差でゴールした。

スタッフの皆さんが万全な対策をしてくださったおかげで熱中症にならずにレースをすることができたのでスタッフ皆さんにはすごく感謝しています。ありがとうございました。

オリンピックまであと数ヶ月。自分でやらないと行けないことは、今回のレースで胸に焼き付けました。
やらないと変わらない、日々の練習を大事に一番良いものに。

サポート、応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。

TEAM SCOTT Rina Matsumoto

2020年1月3日金曜日

BIKE紹介!

あけましておめでとうございます!
2020シーズンのレースバイクを紹介!
SPARK RC900 World Cup SRAM AXS搭載モデルです。
ハンドルはSYNCROS FRASER IC SL SPECIAL EDITION 90mm -25°を使用。
もしかしたら日本で一番ニノ・シュルター選手のポジションやセッティングを忠実に再現した仕様となっているかもしれません(笑)
実は小学校2年生で初めて買ってもらった変速付きバイクはスコット。今も大事に残してあります。
またスコットバイクに乗ることができて嬉しいですね!

【使用機材】
ハンドル:SYNCROS FRASER IC SL SPECIAL EDITION 90mm -25°
フロントショックアブソーバ:ROCKSHOX SID ULTIMATE RLC3
リアショックアブソーバ:ROCKSHOX NUDE RLC3
コンポーネント:SRAM XX1 DUB AXS 
ホイール:DT SWISS XRC1200 SPLINE 30 WHEELSET
ヘルメット:OAKLEY ARO5
シューズ:SCOTT MTB RC SL SHOE
ジャージ:WAVE ONE
ビブショーツ:WAVE ONE
サングラス:OAKLEY RADAR EV ADVANCER

2019年12月27日金曜日

2019全日本シクロクロス選手権大会

こんにちはマシュンです。既に3週間ほど過ぎてしまいましたが、12月8日の愛媛県内子町にて全日本シクロクロス選手権大会が開催され参加してきました。愛媛県といえば、マウンテンバイクでも国際レースとして参加している八幡浜大会に毎年参加していますが、今回はサポート部隊がFDA様の飛行便と機材部隊で別れて現地合流という流れでした。当日は日本国内の頂上決戦。日本一のチャンピオンジャージが一年間着れるということもあり、誰もがいつもとは違う大会です。

ライダーズミーティングが終えて、内子座での壇上で選手紹介がされました。エリート男子と女子とU23男子の有力選手の11名。なかなか入ることもなければ、こんな紹介もされない貴重な機会でした。



さて、レースの方はチームスコットのトップバッターで、ジュニア男子に松本一成選手。スタートこそ少し遅れ気味ですが、積極的にレース展開して独走して後続を引き離していきました。後半になると村上選手が引き離しにかかるも、食らいついてきます。階段はエリートでもかなわないほどの速さでクリアし、舗装区間でピッタリと付かれる展開に。一瞬だけ入れ替わるも再び先頭になり、譲ることをしませんでした。その展開はゴールスプリントまで持ち込み、最後の最後に足が攣り残念ながらスプリント負けをしてしまう悔しい結果となりました。ゴール後での悔しい表情から切り替えて、表彰式では来年度のリベンジを誓っていました。






続いては、エリート女子に松本璃奈選手です。昨年度初のチャンピオンを勝ち取って連覇を狙います。一年ぶりにチームジャージを着ます。既に貫禄ある形でスタートを迎えました。
スタートも冷静に流れ、半周を過ぎると独走体制に。危なげない走りで、壁のような急坂登りも唯一登ってクリアして乗車!!後続を突き放して、独走を築き上げて行きました。


30秒差を付けてゴール!見事に2連覇を達成いたしました!!!!




続く男子エリートは僕、松本駿選手です。
スタートは気迫に追いやられそうになり、苦戦から始まりました。集団走行から牽制か?足がいっぱいなのか?棒状になりますがペースが下がるので、積極的に先頭に出たり引いて欲しいので合図をして下がったりしてペースをコントロールします。
毎回走るたびに登れない選手の後ろが多くて、降りざる得ないタイミングに。立ち止まって、オドオドすることはありませんでしたが、日本一を決めるレースですから積極的に走れないとね!
後半になるとペースも追い上げることに成功で、25位から抜け出ることで21位に。

結果そのまま、ゴールしての21位となりました。

沢山の応援と声援ありがとうございました!!!!








2019年12月2日月曜日

チームメンバー電撃加入のお知らせです!

こんにちは、マシュンです。チーム一丸となって目標を掲げておりましたニュージェネレーション!全日本チャンピオンとアジアチャンピオン、そして、チーム総合優勝と合計5つチームとしてビクトリーを獲得した2019シーズンが終了しました。そんな間もない時間ですが、既に2020シーズンへ向けてチームは動いています。なんと、皆様にお伝えする大きな話題があります!!!


平林安里選手が2019年12月吉日にTEAM SCOTT JAPANに電撃移籍加入する運びとなりました。もうひとりチームにチャンピオンが加入することになりました!!!!
平林選手は日本のXCレースシーンで大活躍中で、アルペンスキーのバックボーンを持ち、ドライブと釣りという趣味を持つ特殊な選手。ジュニアチャンピオン時代には2分前にスタートしたエリートクラスの選手を全員ラップを成し遂げ、U23チャンピオン獲得し世界選手権とワールドカップをナショナルチームとして挑戦中。日本No.2の実力を持ちながらプロ5シーズン目はスコットライダーとしてエリートクラス初年度に挑戦します。

平林選手からのコメント:

高校卒業後のプロ生活も4シーズンを終了しました。機材にこだわり、共に戦ったチームからチャンピオンを獲得でき、世界へ挑戦する機会が多くありました。しかし、ここ数シーズン海外でレースを戦い、自問自答をする日々もあると同時に、世界のトップライダーの走りを見る機会が増えて自分が苦悩した答えのヒントが見つかったのです。
それは、今現在の機材の見直しと様々な走り方を比較する事で、現在最速のクロスカントリーバイクは世界チャンピオン、ニノ・シューター 選手が乗るSCOTT SPARKではないかという結論に至りました。ニノ選手のフィジカルの強さにスポットライト が当たりがちですが、彼の強さだけではなく、ワールドカップや世界選手権の生で見たときにSCOTT TwinLocシステムを駆使し、難しい路面を何事も ないようにパワフルに走り抜けるスパーク自体にも衝撃を受け、是非乗ってみたいという衝動に駆られました。
自分の体格も同じ様に当てはめられる選手でもあり、年中トレーニングではマウンテンバイクに乗る自分にとって、なぜ最速なのかを自分で確の中で確かめるべく今回の移籍に至りました。
新たなる挑戦にチャンスを下さったスポンサー様と受け入れてくださったチームに感謝して、新たなる挑戦に胸を弾ませています。応援よろしくお願いいします!

戦歴

• 2014年全日本マウンテンバイク選手権ジュニア優勝

• 2014年アジアマウンテンバイク選手権ジュニア優勝
• 2014年世界選手権ノルウェー大会日本代表
• 2015年全日本マウンテンバイク選手権ジュニア優勝
• 2015年Coupe du Japonジュニアクラスシリーズ優勝 
• 2015年世界選手権アンドラ大会日本代表
• 2016年全日本マウンテンバイク選手権U23優勝
• 2016年世界選手権チェコ大会日本代表
• 2016年Coupe du Japonエリートクラスシリーズ4位 
• 2017年全日本マウンテンバイク選手権U23優勝
• 2017年世界選手権オーストラリア大会日本代表
• 2017年Coupe du Japonエリートクラスシリーズ優勝 
• 2018年世界選手権スイス大会日本代表
• 2018年全日本マウンテンバイク選手権U23優勝
• 2019年世界選手権カナダ大会日本代表
• 2019年全日本マウンテンバイク選手権U23優勝



2019年11月16日土曜日

TEAM WIN!!!

こんばんはマシュンです。2019シーズンの国内マウンテンバイクレースが終了して、ついにプレミアムチームの優勝を獲得することが出来ました!!!これも皆様方の応援とサポート企業の皆様のお力添えがあったからこそだと痛感し、感謝でしかありません。

また、全日本選手権とアジア選手権U23女子&ジュニアのダブルタイトルで、更に姉弟のチャンピオン獲得!と未来を見据えたステップを踏み出すことが出来ました。


 世界選手権はカナダモンサンタンへと行きました。
そして、オリンピックプレ大会は、松本璃奈選手が出場。今年はスイスへと半年ほどテスト生として留学することが出来、その集大成を披露する形で出場。世界でも難易度の高いコースを攻略。日本人最高位でした。

オリンピック出場のために、今後はレースが控えてきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。